ワークマンで購入!耐久撥水Tシャツとは!?キャンプにもオススメ!!

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こんにちは。

クローゼットを整理していたら去年の夏に購入したまま一度も着ること無く忘れていたTシャツを発見。

冬ですがせっかくなので紹介したいと思います。



 

撥水と防水の違い

撥水と防水の違いについて簡単に説明すると

撥水・・・水を弾く

防水・・・水を通さない

となります。

微妙な違いですが、知らないと

「あれ?水が浸透してる?」

なんて失敗をしてしまうかもしれません。

 

撥水とは?

水を弾く性質があります。

撥水加工はシリコンフッ素などで素材の表面に小さな凹凸をつけることにより、衣類などにかかった水は球状になって転がり、衣類への浸透を防ぎます。

空気や蒸気は通すので蒸れにくく、アウトドアやスポーツウェアに使用されています。

素材そのものではなく、表面を加工しているので、使用し洗濯することで効果が落ちてきます。

基本「少量」の水は弾きますが、水の量が多い場合は水が浸透してしまうので注意が必要!

 

防水とは?

生地の裏側まで水を通さないことを指します。

レインコートや長靴などが防水加工されている代表的な商品です。

防水加工とは

生地そのものが、塩化ビニールや合成ゴムといった水を通さない素材でできています。

水はもちろん、空気も通さないので蒸れることがあります。

素材自体が加工されているものなので、撥水と違い、洗濯や日常の使用で防水効果が落ちることはありません。

商品によっては、縫い目が防水加工されておらず浸透してくるモノもあるので商品購入時はチェックするようにしましょう!

 

 

汚れが落ちやすい耐久撥水 半袖ポケット付Tシャツ

それではワークマンで購入した耐久撥水Tシャツを見ていきましょう!!

ブランドはワークマンPLUSのFINE ASSIST

オールシーズン着ることができる商品を中心に展開されています。

 

パッケージはかなりコンパクト。

Tシャツは小さく折りたたまれていました。

 

カラーはネイビーとホワイトの2点を購入。

左胸にポケットが付いています。

 

 

ネイビーのデザインは襟元と裾の切れ目にオレンジのラインが入っています。

この主張しずぎないワンポイントは意外と気に入っています。

 

素材はポロシャツのような厚手でしっかりとした感じ。

洗濯によるシワやヨレなど無縁といったところでしょうか。

タフな作りが気に入っています。

 

僕の身長は175センチでLサイズを着用しています。

丈の長さも長すぎず丁度いいです。

 

製品のクオリティは高いと思います。

撥水効果もあってこの価格。

税込み¥580

さすがワークマン。

 

 

撥水力検証

百聞は一見に如かず

撥水力については見てもらうのが一番と思い動画を撮影しました。

吸水力のあるキッチンペーパーをシャツの中に敷き込み、上から水をかけました。

一度に大量の水がかかると流石に浸透してしまうようですが、しっかり水を弾いていました。

また、不思議なことに濡れてないんです。

水を拭き取った後、触って確認しましたがサラサラしていて全く濡れていません。

抜群の撥水力と速乾性で快適な着心地が実現できそうです。

 

今回は撥水力の耐久性については検証できませんでしたので次回検証してみたいと思います。

 

 

まとめ

夏、水辺で遊ぶことが多くなる季節、多少の水は弾いてしまうので着替えを持たずに出かけられそうですね。

突然の雨にも効果を発揮してくれると思います。

キャンプなどのアウトドアでも汚れにくいTシャツは快適さを保ってくれるのでオススメ!

来年以降、発売されるかわかりませんが、もしあれば購入したいと思います。

 

なぜかAmazonでは値段が高いのでワークマンオンラインストアでの購入をオススメします。

商品購入はコチラからどうぞ

 

この記事を書いた人

2018年7月にファミリーキャンプをはじめ、
2022年10月にソロキャンプデビューしました。
当サイトではキャンプ場の紹介、購入したアイテムのレビューをしています。
ファミリーキャンプならではの魅力や役立つ情報などを伝えたいと思います。

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