こんにちは。
今回はトランギアのメスティンを購入したので紹介したいと思います。
とりあえずインスタントラーメンを作ってみました。
メスティンとは?
![](https://wamily-camp.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/IMG_3670-scaled.jpeg)
メスティンとは取っ手のついたアルミ製の飯盒(はんごう)のことです。
熱伝導率が高く、熱が均一に伝わり、ふっくらとしたご飯を炊くことができます。
trangia(トランギア)というスウェーデンのメーカーが製品開発。
取っ手の取り付け位置に「Made in Sweden」の文字があります。
使用前にすること
ポイント
① バリ取り
② シーズニング
① バリ取り
購入直後は本体とフタの縁がザラザラしています。
触ったら分かりますが、手や口を切ってしまいそうなほどです。
このザラザラはホームセンターなどで購入できる目の荒いヤスリで落とし、仕上げに目の細かいヤスリを使用して滑らかにしましょう!!
② シーズニング
バリが取れたら、シーズニングをしましょう。
メスティンはフッ素加工がされていません。
そのまま使用すると焦げ付きやサビができてしまうことも。
長く使い続けるために、簡易的に保護する被膜を作ります。
メモ
1.米の研ぎ汁にメスティンを浸ける
2.火にかけ、沸騰させ、15分ほど煮詰める
3.火を止め、メスティンを軽く洗ってシーズニング完了
定期的に行うことで効果を持続させることができます。
シーズニングは必須ではありませんが、バリ取りは怪我に繋がります。
バリ取りは安全のため、やっておくことを勧めます。
最後に取っ手を外れないよう、しっかり取り付けましょう。
サッポロ一番塩ラーメンを作ってみた
ちゃちゃっと作っていきます。
![](https://wamily-camp.com/wp/wp-content/uploads/2020/10/IMG_3699-scaled.jpeg)
水は多めに入れました。
内側にある線の下くらい・・・
吹きこぼれるのは覚悟してます。
火力4(5段階中)くらいで熱すること3分。沸々としてきました。
4分弱で完全に沸騰。
麺を投入します。
おそらく、半分に折って投入するところ、あえてそのままINすることにしました。
(麺が短いのって残念な感じがするので・・・w)
麺は徐々に沈んできました。
今にも吹きこぼれそう・・・
いい感じに茹でることができています。
吹きこぼれましたが、ガスバーナーに影響はなさそう。
火を止め、付属のスープのもと、ごまを入れます。
完成。
鍋がそのまま器になるのはやっぱ楽ですねwww
まとめ
今回購入したトランギアのメスティンとても気に入りました。
アルミですが、予想以上に強度があり、おどろきました。
これからいろんな『キャンプ飯』に挑戦してみたいと思います。
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