【後編】広大なサイトは開放感抜群。大分県久住高原沢水キャンプ場

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キャンプ2日目。

昨日の雨が嘘のような晴れ。

くじゅう連山もきれいに見える清々しい朝でした。

 

タープが倒壊してなければ・・・(笑)

 

倒壊したタープは撤収。

気を取り直して朝食の準備に取り掛かりることにしました。



目次

キャンプの朝はホットサンドクッカーが一番だと思った瞬間

ホットサンドは定番のハムチーズ。

ピザソースを塗り、ソーセージを挟んだもの。

マヨネーズで囲いを作り、ハムと卵を入れ塩コショウしたもの。

3種類を作りました。(写真撮り忘れました。)

 

写真のソーセージはハーブ入りのちょっといいヤツ。

 

かなりの量作りましたが全て美味しくいただきました。

やっぱ手軽で簡単に作れるホットサンドが一番ですね。(笑)

ツーバーナーを使用するのであれば、もう1つクッカーがあると子どもたちを待たせなくてもいいかも・・・ちょっと購入を検討してみます。

 

 

気ままに近隣施設を楽しもう① 〜沢水キャンプ場管理棟付近〜

朝食を済ませ、食器などの片付けついでにキャンプ場を歩いてみることにしました。

キャンプ場の管理棟をすこし上がった所の紅葉。

とても綺麗。

 

蔦のブランコ

青空に紅葉が映えます。

 

チェックアウト30分前。

ある程度片付け終わり、車に荷物を積み込みます。

帰りは嫁さんが荷物を積載しました。

2台目スカスカ!!

 

僕より積荷のセンスがある事がわかりましたが、なんか複雑な気分・・・。

 

開放感抜群で本当に気持ちの良い沢水キャンプ場をあとにしました。

 

気ままに近隣施設を楽しもう② 〜夢大吊橋〜

せっかく久住に来たのでどこかに寄って帰ろうとなり、九重大吊橋に行くことに。

紅葉シーズンだったためか大渋滞。

諦めずに渋滞を我慢し12:50になんとか入場できました。

 

昼食は大駐車場にある御食事処山もみじ”大分名物”とり天定食を頂きました。

 

 

かなり頑丈に見えますが吊り橋なんで揺れます。

そして風が強く、帽子が飛びそうになります。

 

晴天だったため絶景。

 

参照;九重”夢”大吊橋公式サイト

 

吊り橋を往復して帰ろうとした所、スーパー大道芸人KAJIさんがショーをしていて少しだけ見るつもりが、独特のトークに惹き込まれつい最後まで見てしまいました。(笑)

予想外のおまけに大満足して夢大吊橋を後にしました。

 

気ままに近隣施設を楽しもう③ 〜くじゅう自然動物園〜

九重”夢”大吊橋から車で約10分ほどのところにくじゅう自然動物園があるとのことで行ってみることに。

動物園入園料:大人(高校生以上)1,000円、小人(4歳~中学生)500円を入場ゲートで支払い入場。

 

入場してすぐに分かりますが、この動物園、基本放し飼いなんです。

ブタ、ヤギ、ラマが園内を自由に歩き回っています。

靴の裏はフンまみれ・・・服の袖も噛まれたり・・・

まぁ汚れます。(笑)

でも楽しくて、汚れとか序盤でどうでも良くなります。

 

最初はラマが目の前に来ると恐くてキャーキャー言いながら逃げ回っていましたが・・・(笑)

途中からこんなです。

ラマもとても大人しい。

人間に慣れてます・・・

 

とてもかわいい子ヤギが道案内をしてくれます。

子どもたちはほとんどのエサをこの子ヤギに与えていましたね。(笑)

 

始めは動物を恐がっていましたが、最終的には手でエサを口元まで運び食べさせてあげられる様になりました。

多少、汚れる可能性はありますが、動物たちとの距離が近くて存分に楽しめる動物園でした。

 

気ままに近隣施設を楽しもう④ 〜ラムネ温泉〜

16時頃にくじゅう自然動物園を出発したので、温泉に入って帰ることにしました。

近くの温泉を調べてみるとラムネ温泉館という気になる温泉が車で34分のところにあったので行ってみることにしました。

 

寄り道して16時50分に無事到着!!

なんか温泉ぽくないちょっとオシャレな建物・・・

予約して1時間待ちだったので近くを歩いてみることにしました。

 

少し歩いたところにガニ湯と書かれた看板があったので行ってみることに。

 

伝説の露天風呂!?

読んでみると色々すごいことが書いています。

 

現れたのは川のど真ん中に位置するこの温泉。

浸かるには周囲の目を気にしない強靭なメンタルが必要です。

利用客いるのかな?と思わせるくらい見られる場所にあります。

 

それから約1時間、予約の時間までラムネ温泉館の周りをぐるっと一周して時間を潰しました。

ホールはこんな感じで、温泉というより、美術館のようです。

 

家族風呂の中は2つの浴槽があります。

 

四角い浴槽は42度と温かい炭酸泉。

そして丸い浴槽は31度と低温の浴槽になります。

この丸い浴槽の炭酸泉のほうが炭酸濃度が高く、入浴剤バブの12倍とのことです。

 

実際に入ってみると、まぁ冷たい。

特に冬の時期は温かい方の浴槽で体を温めてから入るのをオススメします。

1分ほどすると・・・体の皮膚上に大量の気泡が!!!!?

さらに浸かっているとだんだん暖かくなってきました!!!!?

 

これには子どもたちも大喜び!

温かい方と低温の浴槽を交互に入っていました。

 

この後、睡魔と戦いながらも無事帰宅することができ、一安心したのを覚えています。

 

まとめ

振り返って、久しぶりのキャンプは沢水キャンプ場で良かったと思います。

開放感抜群の広さが気持ちよく、雨が降っても水はけの良い芝生のおかげで、泥だらけになることもありませんでした。

 

くじゅうにはキャンプ場も温泉も多数あるのが魅力ですね。

 

2日目のルートは九重連山を一周した形になってました。

 

山道なので車酔いしてしまう方にはキツイかもしれませんが、くじゅうのキャンプ場や近隣の温泉、施設は本当にオススメです。

 

 

 

 

この記事を書いた人

2018年7月にファミリーキャンプをはじめ、
2022年10月にソロキャンプデビューしました。
当サイトではキャンプ場の紹介、購入したアイテムのレビューをしています。
ファミリーキャンプならではの魅力や役立つ情報などを伝えたいと思います。

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