こんにちは。
今回はスノーピークのコーヒーミルを紹介したいと思います。
よし。
まずはミル買おう❗️https://t.co/iKKlclIN2l— Osamu (@wamily_camp) December 17, 2019
以前このようなツイートをしました。
有言実行。
*snowpeak フィールドバリスタミル
出典:snowpeak
フィールドバリスタミルを簡単に説明すると
お洒落で2杯分のコーヒー豆を挽くことができる少し高いミル
とにかくシンプルなデザインがカッコいい。
底とハンドルに*snowpeakのロゴがあります。
このように、ミルいっぱいにコーヒー豆を入れると約20g(約2杯分)のコーヒー豆を挽くことができます。
大人数での使用は不向きかもしれませんが、意外と2杯ずつ淹れていくのも盛り上がりましたよ。
順番に「ガリガリ」とコーヒー豆を挽いていました。笑
このカッコいい注目度抜群のフィールドバリスタミルの気になるお値段・・・¥7,980(税別)
安価な3千円程度で購入できるミルと比較すると高額になってしましますが、中には3万を超える破格ミルも・・・
本当にピンキリです。
キャンプなどで使用するくらいであればフィールドバリスタミルは丁度いい価格なのかもしれません。
気になるAmazonの評価
僕は通販で商品を購入する際、評価レビューを参考にしています。
フィールドバリスタミルの評価は下記の通り。
★★★☆☆ 星5つ中の2.9
評価の数11 (2020年3月21日時点)
“ハンドルを回すとフタも回るので金属の摩擦音がする”
“気を抜いて回していると簡単に蓋ごと外れるので、豆が大放出する”
特に気になったのはレビュー。
金属の摩擦音???
豆の大放出???
正直、最悪の内容・・・。
他に欲しい手挽きミルもなかったので思い切って購入することにしました。
実際にコーヒーを淹れてみて
商品が届いたので早速開封。
専用ケースはワンポイントのタグが有るだけでシンプル。
本体はビニールに包装されていました。
サイズ感はこんな感じ
コーヒー粉の粗さを調整するツマミ。
時計回りに回すと細挽き、反時計回りに回すと粗挽きになります。
バラしてみました。下刃を取り外すとバネが見えます。
洗浄時はこのバネを外してはいけないとのこと。注意が必要です。
お手入れは市販のブラシ等で内部の残りかすを取り除きます。
上蓋は六角穴がありシャフトの先端と合わせます。
計量スプーンは付属していません。本体には約20gのコーヒー豆を入れることができます。
時計回りにハンドルを回し、コーヒー豆を挽くこと約3分。すべて挽き終わりました。
受け容器のコーヒー粉をフィルターに移します。
お湯を注いで出来上がり。
手間をかけた分、美味しいコーヒーを淹れることができると思います。
アウトドアでのコーヒーは最高!!
まとめ
今回は自分の好きなブランド*スノーピークのミルを購入しました。
初めて手挽きミルを購入したので他と比較することはできませんが
大満足の商品でした。
レビューにあった金属の摩擦音について、確かに多少擦れるような音はありましたが、知らなければ特に気にならなかったと思います。
何度か使用しましたが、簡単に蓋が外れて大放出することもありませんでした。
コンパクトなのでケトルやバーナーとセットで簡単に持ち運ぶことができます。
お気に入りのアイテムを使って、外で淹れたコーヒーを楽しみたいと思います。
出典:snowpeak
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