こんにちは。
先日このようなツイートをしました。
ちっさ❗️#snowpeak #たねほおずき #ゆき pic.twitter.com/SagRt7E96X
— Osamu (@wamily_camp) November 3, 2020
キャンプに向けて準備をしていると、室内ランタンが必要なことに気づいた僕は
スノーピークの「たねほおずき ゆき」を購入しました。
今回は、小型LEDランタンの「たねほおずき」について紹介したいと思います。
3種類の「ほおずき」
スノーピークの人気LEDランタン「ほおずき」は3種類あります。
それぞれ大きさや明るさ、機能に違いがあるので目的にあったランタンを選ぶことができます。
ほおずき
風が吹くとゆらぎ、辺りが静かになると眠るLEDランタン。
出典:snowpeak
スポットほおずき
ほおずきの魅力はそのままに、スポットライト機能を追加しました。
出典:snowpeak
上記2つの「ほおずき」の他に今回僕が購入した「たねほおずき」は一回りサイズが小さいものになります。
「ほおずき」が直径102mmに対して「たねほおずき」は直径62mm。
硬式のテニスボール(直径65mm〜)よりも小さいLEDランタンってことになります。
「たねほおずき」のデザイン
たねほおずきは3色展開。
「つち」のブラウン
「もり」のベージュ
そして僕が購入した「ゆき」のホワイトです。
本体の上部には*マークがあります。
最上部には「たねほおずき」一番の特徴であるマグネットが装備されています、
鉄製品に取り付けることもでき様々な固定が可能になっています。
シェードはシリコン製となっていて、割れないどころか本体への編衝撃を緩和してくれます。
シリコンシェードは取り外すことができます。
汚れが付着しても水洗いが可能なのでお手入れも簡単!!
本体背面にある△印を回すと・・・
取り外しが可能。
パッケージの底面には、電源である単4形アルカリ乾電池3本が付属されています。
こういうのって地味に嬉しいんですよね。
連続点灯時間はHiで60時間、Lowで100時間なので2泊3日のキャンプでも電池切れを気にすることはありません。
数回使用して、残りの電池残量が分からない場合、予備の単4形アルカリ乾電池を3本持って行きましょう。
明るさと使用感
小さいけどパワフル。
野球ボールほどの大きさなので携帯性は抜群。
バッグに入れても嵩張ることはありません。
肝心の明るさはテント内はたねほおずき一で十分でした。
落ち着いた色合いで、眩しすぎない丁度いい明るさがとても気に入りました。
また「たねほおずき」は自在に光量調整できるのでお好みの明るさで使用することが可能です。
僕のテントのタフワイドドームⅣ/300にはランタンフックがあるので吊るして使用しました。
マグネットは強力なので重さで外れて落下するなんてことはありませんでしたよ。
気になる点を上げるとすれば、スイッチの押し込みが硬いことくらいですかね。
結構強く押し込まないといけないので最初は壊してしまうかと思いました。
まとめ
たねほおずきはコンパクトで可愛らしいデザインです。
そしてどこにでも簡単に取り付ける事ができ、明るさも十分な頼もしいLEDランタンでした。
価格も「ほおずき」3分の1ほどなので「たねほおずき」を3つ購入して、サイトをお洒落にライトアップするのもいいかもしれませんね。
snow peakのLEDランタン「たねほおずき」は大満足の商品でした。
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