〜真夏の保冷力検証〜 コールマン54QTスチールベルトクーラー購入!!その実力を検証してみたが・・・

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保冷力検証

保冷力はどれほどのものなのか?

これまで使用していたクーラーボックスと比較してみることにしました。

 

検証1日目

メモ

2021年8月28日

12:00〜13:00

晴れ

日向

39℃

レジャーシート上

検証1日目。

今まで使用していたクーラーボックスとスチールベルトクーラーを比較したいと思います。

 

この日は雲ひとつない晴天。

12時の気温は38.5℃で、何もしていなくても汗が出るほどの暑さでした。

 

凍らせた保冷剤とアイスを入れて、1時間ごとに見てみることにします。

 

13時。

気温は54℃となっていますが、おそらくクーラボックスの上に置きっぱなしにしていたのでその熱の影響でしょう。

クラーボックスの表面はずっと触っていられない暑さに・・・

 

これまで使用していたクーラーボックスのアイスは完全に溶けています。

 

スチールベルトクーラーのアイスも完全に溶けています。

 

保冷剤も溶けてしまっています。

 

冷たさは残っていますが、保冷剤とアイスはどちらも溶けてしまっていました。

日向でレジャーシート上だと1時間も持ちません。

1日目の検証はこの時点で終了。

 

検証2日目

メモ

2021年8月29日

12:00〜13:00

晴れ

日陰

31℃

レジャーシート上

検証2日目。

日陰で検証することにしました。

 

日陰で31℃あります。

 

保冷剤と凍らせたペットボトルで検証してみます。

 

13時。開始から1時間経過しました。

気になる中身は・・・

 

まずはこれまで使用していたクーラーボックスから。

凍らせたペットボトルは少し溶けている状態。

まだまだ凍っています。

 

保冷剤も少し溶けています。

 

続いてスチールベルトクーラー。

こちらもペットボトルは少し溶けた状態で、まだまだ凍っています。

 

保冷剤も同様。

少し溶けています。

 

それぞれのクーラーボックスに差は感じられません。

 

更に1時間経過した2時。

気温は変わらず31℃です。

 

ペットボトルも保冷剤も半分溶けた状態です。

 

スチールベルトクーラーも半分溶けた状態。

これまで使用していたクーラボックスと比べ、若干氷が残っているようにも感じましたが、微妙なところ・・・。

 

検証結果

クーラーボックスの中身がほとんど空の為、保冷力が弱い状態での今回の検証は失敗となりました。

中身を詰めた状態だと、違う結果になったのかもしれませんが・・・。

 

いずれにせよ、クーラーボックスはタープ下などの日陰に置いたほうがいいですね。

あと、できるだけ地面から遠ざけることが大切だと思いました。

 

クーラースタンドの購入を検討したいと思います。

 

 

ピクニックや運動会など、荷物を増やしたくない場合、地面からの熱を完全に遮断できるわけではありませんが、直に置くよりレジャーシート上に置いたほうが効果はあります。

 

 

まとめ

検証は失敗に終わりましたが、大容量でスタイリッシュなスチールベルトクーラーを購入することができて満足です。

次回のキャンプでその実力を確かめてみたいと思います。

 

 

 

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この記事を書いた人

2018年7月にファミリーキャンプをはじめ、
2022年10月にソロキャンプデビューしました。
当サイトではキャンプ場の紹介、購入したアイテムのレビューをしています。
ファミリーキャンプならではの魅力や役立つ情報などを伝えたいと思います。

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