バッグ・イン・バッグを実現!FAIRWEATHER(フェアウェザー)のパッカブルサコッシュが便利すぎる!

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こんにちは

11月なかなか自分の時間を作ることができなかった1ヶ月でした。

散財してストレス発散。(笑)

今日はその一つを紹介します。



 

今回購入したモノは前から気になっていたFAIRWEATHERパッカブルサコッシュ

X-PAC」モデルになります。

 

 

ブランド

このFAIRWEATHER、実は日本のブランドMADE IN JAPANなんです。 😯

晴天、快晴の意味を持つブランド名。

カッコいいですよね!!個人的にめっちゃ好きです。

 

ラインナップは自転車周りの商品を中心に幅広く展開されていて、シンプルなデザインはクールでお洒落!

自転車乗りじゃなくても注目のブランドです。

 

 

サコッシュの魅力

そもそもサコッシュって何? 😕

もとはロードレース用の補給食を携帯するための紐付き小型バッグのこと。

最小限の荷物で出かけることが多くなりつつある近年。

軽量でスマートに荷物を持ち運べる利便性からブームとなっています。

小型バッグとは言うものの、フェアウェザーのパッカブルサコッシュはトートバッグのような大容量タイプになります。

 

 

FAIRWEATHERの2種類のパッカブルサコッシュ

FAIRWETHERのパッカブルサコッシュには2種類の生地があります。

  • シリコンコート コーデュラリップ ¥4,290 (税込)
  • X-PAC ¥5,060 (税込)

1つ目の「シリコンコートコーデュラリップ」は薄くて軽量なナイロン素材にシリコンをコーティングしているため防水性に優れています。

収納ポーチのサイズは縦8cm×横12cmでX-PACより小さくなっています。

2つ目の「X-PAC」は『ディメンションポリアント社』が開発した素材。気密性は下がるものの、引き裂き強度が高いので、ペグやクッカー、バーナー等、角で生地が裂けてしまう様なギアの収納に向いています。

収納ポーチのサイズは縦11.5cm×横16cmで、シリコンコートコーデュラリップの収納ポーチよりも大きいですが、手のひらに収まります。

 

サコッシュ本体のサイズはどちらも縦45cm×横46cm。

違いは収納ポーチのサイズ素材価格となります。

 

 

用途

折りたためば、手のひらに収まるほど小さくなってくれるサコッシュ。
僕はメインバッグの中に入れておいて、出先で買い物袋として使うために購入しました。

もちろん普段からバッグとして使ってもOK。実際シンプルに放り込むだけが本当に使いやすいです!!

また、ロールアップタイプで防水スタッフサックとして使用することも可能。

これ一つで色んな使い方ができるのでアウトドアシーンでも活躍間違いなしです。

 

 

「X-PAC」を使用した感想

ポーチに収納した状態はとてもコンパクト。

縦11.5cm✕横16cmなのでメインバッグに入れておいても邪魔になりません。

 

 

ポーチにはストラップが付いているので使用しないときは引っ掛けておくこともできます。

 

収納にはちょっとしたコツが必要。

外側から内側に向けて四つ折りを2回繰り返すとうまく畳めます。

 

X-PAC独特の素材。

頑丈な作りとなっているので破れの心配をする必要はなくガンガン使えそう 🙂 。

 

ワンポイントがシンプル!!

 

アタッチは独特な形状ですが、着脱は簡単でした。

 

メインバックとの大きさを比較してみました。

縦45cm×横46cmサコッシュにしては十分な大きさです。

この容量なら買い物袋として使用しても問題なさそう。

 

ナイロンジャケット、iPad Pro12inch、Nintendo SwitchLITE 、メガネ、サングラスを放り込んでもまだ余裕があります。

 

 

 

まとめ

正直、メインバッグとして使用したい。それくらい快適です。

余計なポケットがないのが逆に使いやすい。

詰め込むだけがこんなに楽だったとは・・・。

 

防水で急な雨でも中身が濡れてしまう心配もないですし、頑丈なところも気に入っています。

あえて欠点を上げるなら開口部にファスナーが欲しかったくらいですかね。

 

タフな仕様の「X-PAC」を購入してよかったと思います。

 

この記事を書いた人

2018年7月にファミリーキャンプをはじめ、
2022年10月にソロキャンプデビューしました。
当サイトではキャンプ場の紹介、購入したアイテムのレビューをしています。
ファミリーキャンプならではの魅力や役立つ情報などを伝えたいと思います。

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