先週の日曜日、友人家族と急遽BBQをすることになり、これまでに買い揃えたキャンプ用品をここぞとばかりにフル活用しました。
キャンプ用品を持っていると設営もあっという間。思いつきで手軽にBBQをすることができました。
この日は涼しく、虫も少なかったので外でも快適に過ごすことができました。
庭でのBBQは冷蔵庫を使うことができるので飲み物も冷たく、食材が傷むことも気にしなくて済みます。
キャンプでは真夏の炎天下でも飲み物や食材の温度を保てるクーラーボックスは必須アイテム。
僕の持っているクーラーボックスの保冷力は半日。
夕方には凍らせておいた保冷剤は溶けてしまい、夜には飲み物は常温になってしまいます。
1泊2日のキャンプには不向きです。
これは新しいクーラーボックスを新調するしかありませんね!
ハイスペッククーラーボックスを探せ
せっかく新しいクーラーボックスを買うならハイスペックな物がいい。
今持っている物と変わらない性能なら購入する必要ないですからね。
と言うことで探してみました。ハイスペッククーラーボックス!!
保冷力はクーラーボックスの素材で決まります。簡単にまとめると次の通り。
真空断熱パネル | 保冷力(高) |
発泡ウレタン | 保冷力(中) |
発泡スチロール | 保冷力(低) |
今回は真空断熱パネルと発泡ウレタンのクーラーボックスを探してみることにしました。
【真空断熱パネル】
釣りをする人は一度は聞いたことがあるはず。daiwaのクーラーボックス。
釣り用ですが、保冷力は最高クラス!
24時間後の残氷率は50%と頼もしいアイテムですが、お値段も最高クラス。
こちらも釣りブランドShimanoのクーラーボックス。
保冷力(目安)65時間と1泊2日のキャンプには十分すぎるスペックを誇ります。
【発泡ウレタン】
信頼のあるColemanのスチールベルトクーラー。
1泊2日なら全く問題なしの保冷力。
60周年記念モデルのヴィンテージなデザインがキャンプ場で目立つこと間違いなし。
YETI(イエティ)のクーラーボックスは保冷力はもちろんケースの耐久性も抜群の性能を誇ります。
激流にも耐えられるよう作られた耐衝撃性とデザインもカッコいい魅力的な商品です。
まとめ
いろいろ調べた結果、真空断熱パネルのクーラーボックスは我が家にとってはオーバースペックだと感じました。
真夏の1泊2日を耐え切れる保冷力は発泡ウレタンの素材でも十分あることがわかりました。
次はデザイン、容量、値段を比較して最高のクーラーボックスをGETしたいと思います。
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