こんにちは。
今週土曜に予定しているキャンプについて、色々と考えてたら朝食はノープランだったことに気が付きました。
「和食か洋食か?」
「できるなら手軽な方がいい。」
「・・・ホットサンドにしよう! 🙂 」
ということで購入しました!
CHUMS「ホットサンドウィッチクッカー」
(箱のデザインがいい・・・)
CHUMSを選んだ理由
単純にデザインで選びました。
嫁さんの可愛いからという理由だけで即購入。
確かに表面にはブービー、裏面にはチャムスロゴの焼き目が食パンに付けられるのは良いなと思いました。
他にも選択肢はあって・・・
colemanのホットサンドウィッチクッカー!
おなじみのランタンの焼き目が付けられてカッコいい。
しかも収納ケース付き!
CHUMSを買ってなかったら間違いなくこっちを買っていたと思います。
商品紹介
実はこちらの商品Made in JAPAN 日本製なんです。
本体は蝶番仕様で取り外しも簡単。
内側はフッ素樹脂加工が施されているのでこびりつきにくくなっています。
2つに分かれるのでフライパンとして使うこともできます。
本体とハンドルの部分は固定されています。
ホットサンドをしっかり挟み込むためハンドルはロックをかけないと開く形状となっています。
残念ながらIH非対応です。
実際に作ってみました
キャンプに行く前に一度使ってみようと思い朝食を作りました。
- 食パン
- たまご
- レタス
- チーズ
- ハム
- バター(マーガリン)
- マヨネーズ
ホットサンドの定番メニューな感じですが今回はこの材料で作ってみることにしました。
フッ素樹脂加工されているので油など塗らずそのまま食パンを置いて問題なし!
マーガリンまたはバターを塗った食パンの上に適当に材料をどんどん乗せていきます。
ハム
レタス
チーズの上に目玉焼き。最後にまたパンを乗せて挟みます。
中火で片面を1分から2分、中の様子を見ながら焼いていきます。
作っていて感じたのですが、このホットサンドクッカーのいいところは大きさにあります。
食パンは8枚切りを使用しましたが、これだけの材料を挟んだのにまだ余裕があり、全くはみ出さずに焼くことができました。
サイズが小さいクッカーだとパンの耳を挟んで閉じなかったり、崩れて挟んだ材料が出てしまったり・・・。
そんなストレスを感じさせず、しっかり焼くことができる頼もしさは嬉しいポイントでした。
焼き目もキレイ。中火の火加減が大事ですね。
ホットサンドの良いところは「挟んで焼くだけ」という超お手軽メニュー。
子供も喜んで食べてくれます。
しかもコーヒーとの相性抜群。
言うことなしです。
まとめ
結論。
いい買い物でした!
あえて残念なポイントを挙げるとすると、ハンドルが取り外せないのでコンパクトにならないことくらいです。
が、箱のデザインがオシャレなので収納ケースがなくても箱を使えばいいかなと。笑
使用後もこびりつきなど無く、お手入れも楽チン。
なにより子供達がおいしいと喜んで食べてくれたのが一番ですね。
これからはメニューのバリエーションを増やしてもっとホットサンドを楽しみたいと思います。
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